大手キャリアでの契約だと支払い方法は
クレジットカードだったり、口座振替だったり、選択肢はいくつかあります。
格安SIMの場合だと、基本的にクレジットカードでの支払いとなっています。
実際のところ、IIJmioでは支払い方法はどうなっているのでしょうか。
気になっている人も大勢いると思うので、今回はIIJmioの支払い方法について説明していこうと思います。
IIJmioの支払い方法に悩んでいる人は、ぜひ参考にしてみて下さい。
IIJmioの支払い方法について!
IIJmioには、いろんなプランがありますが支払い方法はプリペイドパックを除いてクレジットカードのみとなっています。
IIJmioの公式サイトに、ハッキリと明記されています。
これは、IIJmioのサービスが充実していないというわけではなく、どの格安SIM業者もクレジットカードのみの支払いとなっています。
クレジットカードであれば、支払いは翌月になったり、リボ払いにできたりと支払いに融通が利きます。
また、クレジットカードには審査がありますよね。クレジットカードを作成できている=ブラックリストではないという考えもできます。
プリペイドパックとは、先払いをすることで、決められたパケットや音声通話ができるサービスです。
IIJmioの場合だと、音声通話機能がなくパケットが2GBまでで3,791円となっています。正直割高です。
普通に契約する方がお得に使うことができます。基本的にプリペイドパックがオススメな人は、日本に旅行しに来た外国人です。
IIJmioではデビットカード・口座振替での支払いはできない
au、ドコモ、ソフトバンクの大手キャリアだと、デビットカードや口座振替に対応しています。
しかし、IIJmioを含む格安SIMの料金の支払い方法は、クレジットカードのみの支払いとなっているので、デビットカードや口座振替ができないようになっています。
大手キャリアと格安SIMとの差になります。
申し込み時にデビットカードを入力し申し込めたとしても、審査で弾かれたりします。
電話番号を引き継ぐ人は、MNP予約番号を発行しますが、有効期限が切れてしまうと再発行しないといけなくなったりと、二度手間になってしまいます。
クレジットカードを持っていない人はどうしたらいいの?解決案!
IIJmioではクレジットカードでの支払いとなっているので、どうしたらいいのか悩みますよね。
でも、悩みを解決する方法はあります。
- クレジットカードを作成する
- デビットカード支払いが可能な格安SIMを契約する
- 口座振替に対応している格安SIMを契約する
- プリペイドパックを契約する
クレジットカードさえ発行すれば、格安SIMの審査をクリアすることができるので契約できます。
そして、デビットカード対応している格安SIMや、口座振替に対応している格安SIMを契約すればクレジットカードを発行しなくても契約することができます。
プリペイドは音声通話ができないし、割高ですが、最終段にとっておきましょう。
クレジットカードを作成する
IIJmioでは支払い方法はクレジットカードです。
クレジットカードを発行すれば、IIJmioを契約することができます。
しかし、気をつける事が1点あります。
IIJmio契約者名義=クレジットカードの名義にするです。
IIJmio契約者名義とクレジットカードの名義を同じ名義にしないと、審査で弾かれるようになっています。
これもIIJmioだけじゃなく、他の格安SIMでも同じです。
もし、家族のためにIIJmioを契約する人は、IIJmioの利用者名義は違っても、契約者名義とクレジットカードの名義を同じにしておきましょう。
どのクレジットカードを発行していいかわからない人は楽天カード!
どのクレジットカードを発行していいのかわからない人は楽天カードをお勧めします。
クレジットカードを作成する際には、ちょっとわからない事があったりと労力を結構使います。
せっかくクレジットカードを作るのであれば、その労力に見合った特典が欲しいですよね。
楽天カードであれば、キャンペーンにもよりますが5,000円分の楽天ポイントが貰うことができます。
また、年間費は無料で、ポイントの還元率も高く1%もあります。
楽天市場でのポイントアップもされます。
クレジットカードにはブランドがあります。
例えば、主要国際ブランドではVISA、JCB、Master Card、Diners、American Expressがあります。
楽天カードでも、いくつかブランドを選択できます。
もし、ブランドに悩んでしまったらVISAを選択しておきましょう。
ちなみにIIJmioで利用できるクレジットカードブランドは主要国際ブランドのVISA、JCB、Master Card、Diners、American Expressと、日本で発行されているクレジットカードのほとんどが利用できます。
デビットカード支払いが可能な格安SIMを契約する
基本的にどの格安SIMでも支払い方法はクレジットカードのみとなっています。
ですが、一部の格安SIMで、デビットカードでの支払いができるところがあります。
- mineo(おすすめ)
- 楽天モバイル(おすすめ)
- UQモバイル
- OCNモバイルONE
- DMM mobile
- DTI SIM など
その中でも、お勧めなのがmineo(マイネオ)です。
mineo(マイネオ)は格安SIMシェア数は第2位で、お客様満足度1位です。
一番の特徴としては、効率よくパケットを支える事です。少ないパケット契約でも上手くやれば速度制限にならずに済みます。
また、月々の料金が安い割にはインターネット通信も安定しています。
口座振替に対応している格安SIMを契約する
デビットカード同様、口座振替に対応している格安SIM業者が一部あります。
- 楽天モバイル(おすすめ)
- UQモバイル
- OCNモバイルONE
- mineo(eo光契約者のみ)
その中でもオススメなのが楽天モバイルです。
ドコモ回線、au回線が準備されているので、自分が回線を選択できます。
ドコモ回線、au回線が使えるので、ドコモ、auで購入したスマートフォンをそのまま使う事ができます。
楽天市場でのポイント還元率も上がります。
プリペイドパックを契約する
IIJmioにはプリペイドパックがありますので、先ほど説明した方法で契約できない人は、プリペイドパックを使いましょう。
プリペイドパックのデメリットとしては以下がありますので注意しましょう。
- 2GBまでしか利用できない
- 普通の音声通話ができない
- 通常プランに比べて割高
2GBまでしか利用できない+090,080,070の音声通話ができないのに、3,791円もします。
プリペイドパック購入場所は家電量販店
IIJmioのプリペイドパックの購入できるのはビックカメラ、ソフマップ、コジマなどの家電量販店で購入できるようになっています。
店舗によっては取り扱ってない場合もあるので、電話で確認しておきましょう。
2GBを使い切ったらチャージできる!
もし、2GBを使い切ってしまったら、チャージする事で復活する事ができます。
そして、チャージする事で、チャージ日から3ヶ月末までに利用期間を延長する事ができます。
- 500MB 1,500円
- 2GB 3,000円
500MBで、1,500円もするのでかなり割高です。
長期的に利用するのであれば、通常プランを契約する方が圧倒的にお得です。
IIJmioの通信料金の支払い方法はクレジットカード?デビットカードは?口座振替は? 記事まとめ
今回はIIJmioの支払い方法について説明して行きましたがどうだったでしょうか。
IIJmioの支払い方法は、他の格安SIM業者と同じクレジットカードのみとなっています。
もし、クレジットカードが利用できない人や、クレジットカードを利用したくない人は以下の方法で支払いましょう。
- デビットカード支払いが可能な格安SIMを契約する
- 口座振替に対応している格安SIMを契約する
- プリペイドパックを契約する
クレジットカードをただ単純に持っていないのであれば、1枚くらい発行してみてるのもいいかもしれませんね。
楽天カードだと、得点が豊富なのでお勧めです。