docomoからmineoへMNP・乗り換えをしたい…
けど長年使っていた大手キャリアから格安SIM(MVNO)にMNP・乗り換えなんて初めてで全くわからない・・・
何から始めていいのかサッパリだ!!
と言う人は大勢いるのではないでしょうか。
大手キャリアのDocomoの場合だ、近くのDocomoショップに行って店員さんに頼めば全て解決しますが・・・
格安SIMの場合ではそうは行きません。
ですが、逆に格安SIMでは店舗に行かないでインターネットで全て完結するのです。
もし、休みがなかなか取れずにDocomoショップに行けなかったり、時間を見つけてDocomoショップにいったけど長時間待たされてイライラするなんてことがなくなります。
ですが、どうしても一人で乗り換えるのが不安と言う人は、このページを参考にして、
DocomoからmineoにMNP・乗り換えを完了させましょう。
このページでは、DocomoからmineoにMNP・乗り換えの手順や、注意点、必要な物など、乗り換える際に気になる事を全て説明しています。
まずDocomoからmineoへMNPや乗り換えのタイミングはいつなのか把握しよう!!!
かめさん
Docomoの更新月が3ヶ月以上先ならmineoに乗り換えても損はしないよ。
うさぎさん
ふむふむ。違約金が発生してでも乗り換えた方がお得なのか!
かめさん
そうそう。
うさぎさん
あれ、俺って更新月っていつだっけ…
大手キャリアには2年間の自動更新があり違約金(9,500円)があります。
2年間で1度だけ解約しても違約金が発生しない期間があり、もしその期間を逃してしまうと次の2年後になります。
この2年と言うのも分かりづらいですよね。
Docomoの『My docomo』→『ご契約内容の確認・変更』→『ご契約プラン』マイページで調べてみても
『契約満了月は◯年◯月です』
としか書かれていません。
もう少し丁寧に〇年◯月から◯年◯月までに解約すると違約金が発生しないと記載されていれば分かりやすいのですが・・・
それで、Docomoで解約しても違約金が発生しない月を知るには
『契約満了月は◯年◯月です』の○月の翌月と翌々月となります。
2021年10月1日から2021年11月30日の間に解約すれば違約金がかかりません。
2019年10月21日契約したのであれば、2021年の10月1日から2021年の11月30日までに解約すれば違約金が発生しません。
更新月が近かったらどうしたらいい?
更新月を調べ、更新月がもうすぐだって時は、mineoに乗り換えるか乗り換えないか悩みますよね。
そんな時は、mineoの公式サイトにある『乗換タイミング診断』を使いましょう。
結論から言うと更新月が3ヶ月以上先であれば直ぐに乗り換えることをオススメします。もし遅れれば遅れるほど損してしまいます。
mineoの『乗換タイミング診断』に現在の情報を入力したら以下のようになります。
試しにやってみるをオススメします。
docomoからmineoへ!上旬と下旬どのタイミングでMNP/乗り換えするのがオススメ?
更新月が先の人ほど乗り換えるのは早くした方が損しないと分かりましたが、
上旬と下旬どちらでMNP/乗り換えはした方がいいのか気になりますよね。
ここも結論から言うと下旬です。
- docomoは月初めに解約してもほとんど満額請求日割りにならない。
- mineoの契約月は日割り。
- mineoはいつ契約しても1月丸々のパケットが貰えるし繰り越せる。
大手キャリアの場合、月初めの1日に解約してもほぼ満額請求となります。オプションによっては日割りになるのもありますが…ほとんどが日割りにならず満額請求となります。
なので、月末までdocomoのサービスを使い月末にいい感じにmineoに切り替えるといいです。
mineoでは契約月は日割り計算で、いつ契約しても丸々パケットが給付されます。
月末にmineoに切り替えるのが損しないのですが、
mineoにMNP・乗り換える時間も必要になるのでギリギリを狙いすぎると契約が翌月になってしまうので注意しましょう。
理想としては中旬の15日くらい(もっと早くても問題ない)から切り替える準備を始め、下旬の24日、25日、26日辺りに切り替えれれば理想です。
そもそも、MNPは必要なの?メリットやデメリットも紹介!docomoからmineoへ!
MNPのメリット・デメリットを説明していくよ!!
MNPのおさらい!
MNPと聞くと専門用語で頭にスッと入ってこないですよね。もう拒否反応レベルですよね。
なのででMNPとはなんなのかめちゃくちゃざっくり説明します。
× MNP≠乗り換え
○MNP=電話番号を引き継いで乗り換え
MNPとは電話番号を引き継いで他社の携帯事業者に乗り換えということになります。
なので電話番号を重要視しない人は、わざわざ電話番号を引き継いで乗り換える必要がないのです。
ここからMNPのメリット・デメリットを説明していきますが、もし電話番号が必要ないと感じたらMNPしないでmineoへ乗り換えましょう。
MNPのメリットって?docomoからmineoへ!
docomoからmineoへMNPする一番のメリットは電話番号が変わらないことです。
電話番号に思入れが無い人にとってはどうでもいいことですが、何年も同じ電話番号を使っていれば、愛着が湧いてきます。
電話番号も長年使っていれば覚えているので、会員登録など電話番号が必要な時に、いちいち調べなくてもいいのでラクです。
また、SNSや会員サイトでIDやパスワードを忘れてしまったら、登録している電話番号にメッセージでパスワードを教えてくれたりします。
他にも、家族や友人、仕事仲間にいちいち電話番号が変わってしまったことを伝えなくてもいいので助かります。
でも、迷惑電話や、電話番号を知られたく無い相手に知られている場合は、電話番号を引き継がないで乗り換えましょう。
MNPのデメリットって?docomoからmineoへ!
docomoからmineoへMNPするデメリットを説明していきます。
MNPには費用がかかる!!
電話番号を引き継いでdocomoからmineoへMNPするは無料でできません。
MNP転出手数料が必要になってきます。MNP転出手数料は約2,000円ほどです。
電話番号を引き継がなかったら転出費用の2,000円が必要がありません。
一手間必要になる!!
docomoからmineoにMNPする場合は、電話番号を引き継ぐための回線切り替えが必要になります。
電話番号を引き継がない場合は、
普通にdocomoを解約し、新規でmineoを契約するので回線切り替えする必要がないです。
また、MNP予約番号を取得しなくはならないので一手間かかります。
電話番号を引き継がないほうがシンプルで理解しやすいです。
docomoからmineoへ乗り換え際によく耳にするSIMロックってなに?
初めて格安SIMにする人にとってSIMロックってなんなのか気になりますよね。
SIMロックをわかりやすく説明すると、
大手キャリア(docomo、au、SoftBank)で購入したスマートフォンは購入先の回線でしか使えないようになっていることです。
- docomoで購入した端末はdocomo回線
- auで購入した端末はau回線
- SoftBankで購入した端末はSoftBank回線
でしか使えないようになっているのです。なぜ大手キャリアこのようなめんどくさいことをやっているのかと言うと、他社でスマートフォンを使えないようにするためなのです。要するに囲っているんですね。
ここで大事なのは購入先の回線であれば使えると言うことです。
docomoであれば、docomo回線を使っている格安SIM(MVNO)であれば、そのまま端末は使えると言うことになります。
※mineoはdocomo回線、au回線、SoftBank回線が準備されています。
mineoだと、わざわざ端末を用意しなくていいので無駄な出費はありません。
でも、docomoのスマートフォンでau回線やSoftBank回線を使いたくなったらどうしたらいいの?
SIMロック解除すると他社の回線も使えるようになる!
docomoで購入したスマートフォンをdocomo回線だけでなく、au回線、SoftBank回線でも使えるようにするには、SIMフリーにする必要があります。
SIMフリーはSIMロックの真逆で、どこの回線でも使えるようになります。
しかし大手キャリアのSIMロック解除には条件があり、条件を満たしていないとSIMロック解除できず、SIMフリーにすることができません。
docomoのSIMロック解除の条件は以下になります。
また、docomoだと解約していても6ヶ月以内であればSIMロック解除できます。
docomoからmineoにMNPや乗り換えで注意すること!!
dポイント有効期限を確認!docomoからmineoへ注意すること1
docomoの回線を解約してもdポイントは消滅しません。
ですが、dポイントには有効期限がありますので、いつまでなのか把握しておく必要があります。
初めて格安SIMに乗り換える人は、わからないこともあるのでバタバタしてしまいます。
なので、いつまでポイントは使えるのか把握しておきましょう。
今はd払いもありますので、簡単にdポイントを消費できるようになっています。
docomoもメールが使えなく!docomoからmineoへ注意すること2
docomoを契約していると★★★★@docomo.ne.jpと言うdocomoキャリアメールが使えていました。
しかし、docomoからmineoにMNPや乗り換えをしてしまうと、結果的にdocomoは解約になります。
解約なのでdocomoのサービスは受けれなくなりXXXXX@docomo.ne.jpは使えなくなります。
ですからdocomoのキャリアメールを使っていた人は他のメールアドレスを使うようにしなくれはなりません。
mineoでもmineo専用の★★★★@mineo.jpが使えるようになりますが、使い勝手が悪いです。
また、今回のように解約してしまえば、使えなくなるので携帯事業者のメールアドレスを使うよりフリーメールアドレスを使うのが得策です。
フリーメールは沢山ありますが、有名どころのGmailを使えば問題ありません。
Gmailだとセキュリティーもしっかりしており、使っているユーザーが多いのでわからないことをググればすぐに出てきます。
電子マネーが引き継げないことがある!docomoからmineoへ注意すること3
電子マネーによっては引き継げないことがあるので、電子マネーを使っている人は気をつけてください。
MNPには費用がかかる!docomoからmineoへ注意すること4
先ほども説明しましたが、MNPは無料でできません。
なので、少しも費用をかけたくない人は、電話番号を引き継がないでmineoに乗り換えましょう。
なぜ格安SIMのmineoなのか!
なぜ数多くの格安SIMの中でmineoを契約したらいいのかを説明します。
1、最低利用期間がなく違約金が発生しない
mineoは格安SIMの中で唯一、音声通話可能SIMでも最低利用期間がなく、いつ解約しても違約金が発生しません。
他の格安SIMでは最低利用期間があり、ある期間利用しないと違約金9,500円が発生したります。
大手キャリアから格安SIMにする人にとって心配なのが、格安SIMはまともに使えるのか?です。
もし、インターネット回線が思ってたのと違ったりなどの不満があれば解約する必要が出てきます。でも違約金が発生するとなればどうですか?
無駄な出費ばっかりですよね…
キャンペーン期間中であれば格安でSIMも試せる
mineoでは定期的にお得のキャンペーンが開催されます。そのキャンペーン適応期間中ですら、いつ解約しても違約金が発生しません。
私は思うに、大手キャリアを残しつつ、格安SIMはどんななのか調べることができるのです。
2、インターネット回線が安定している割に月々の料金が安い
格安SIMの中でもmineoはインターネット回線が安定しています。そして月額の料金は安いです。
月額の料金が安くてもインターネット回線が安定していなければ、使い物にならないので解約です…
その点、mineoは安心です。
3、格安SIMの中で一番パケットを効率よく使える
mineoでは、パケットを効率よく使える「フリータンク」「パケットシェア」「パケットギフトが」「パケット繰り越し」のサービスがあります。
「フリータンク」…毎月1GB無料で貰える。
「パケットシェア」…パケットをシェアできる。
「パケットギフト」…パケットを送り合うことができる。
「パケット繰り越し」…余ったパケットを翌月に繰り越すことができる。
また、大きな声では言えないんですが、ヤフーオークションでめちゃくちゃ格安でパケットを購入できます。
1GBを約100円程度で購入できます。
なので、安いプランを契約して足りなくなったら購入すればいいのです…
格安SIMでmineoは顧客満足度1位でシェア数は2位です。知名度も人気も高いです。
格安SIMで悩んでしまったらmineoを選択すれば外れはないでしょう。
docomoからmineoへMNP・乗り換えの手順を解説!
ある程度のMNP・乗り換えの知識がついたところで実際にdocomoからmineoへMNP・乗り換えていきます。
docomoからmineoへMNP・乗り換え手順1|必要なもの準備する!
docomoからmineoへMNPや乗り換えをするために、必要なもの準備しましょう。
- スマートフォンなどの端末
- Gmailなどのフリーメールアドレス
- 本人確認書類
- クレジットカードまたはデビットカード
- MNP予約番号(電話番号を引き継ぐ人だけ!)
スマートフォンなどの端末 ー mineoへMNP・乗り換えで必要なもの1
mineoで使うスマートフォンなどの端末を準備します。基本的にdocomoからmineoにMNPや乗り換えをする場合、そのままスマートフォンなどの端末を使います。
そうすることによって余計な出費を抑えることができます。
iPhoneの場合は
iPhone5s/5c以降から使えます。
※iPhone5はmineoの公式サイトの動作確認端末には入ってませんが、ギリギリ使うことができます。
Androidの場合は、回線によって使えないパターンもあるのでmineoのサイトで確認するようにしましょう。mineoだと簡単に動作確認対象端末なのか簡単にすぐに調べることができます。
docomoで使っていた端末を、そのままmineoで使うのが無駄な出費もなくいいのですが、
docomoからmineoにすれば、人によっては毎月5,000円ほど安くなります。
年間にすれば60,000円です。
これだけあれば、2、3万円くらいの端末を購入したってバチは当たらないでしょう。
フルに6万使って最新の端末を購入するのもありです。笑
また、メルカリなどのフリマアプリで格安で好きな端末を購入するのもありですが、mineoの公式ホームページで動作が保証されているのかちゃんと確認して購入するようにしましょう。
Gmailなどフリーメールアドレス ー mineoへMNP・乗り換えで必要なもの2
先ほどもメールアドレスについて説明しましたが、docomoを解約してしまうとdocomoで使っていたキャリアメールが使えなくなります。他のメールアドレスに変更する必要が出てきます。
また、mineoに申し込む際には連絡用メールアドレスが必要になり、メールアドレスが必要になります。
なので、docomoを解約して使えるフリーメールのGmailを取得しましょう。
Gmailは無料で使うことができ、迷惑メールなどのセキュリティーがしっかりしています。
本人確認書類 ー mineoへMNP・乗り換えで必要なもの3
mineoに限らず、どの携帯事業者でも申し込む際には本人確認書類が必要になります。
これは本人を確認するためもありますが、犯罪防止のために必要な作業になります。
mineoで本人確認書類は以下となります。
クレジットカードまたはデビットカード ー mineoへMNP・乗り換えで必要なもの4
docomoではクレジットカード、デビットカードの他に、預金口座から引き落としが可能だったと思います。
しかし、mineoでは基本的に支払いはクレジットカードのみとなります。
クレジットカードを持っていない人は、クレジットカードを作るかデビットカードで対応する必要があります。
一応mineoにも預金口座からの引き落としはできるのですが、eo光と支払いをまとめる必要があります。
なのでeo光を契約していないと預金口座からの引き落としができません。
クレジットカードを持っていない人はデビットカードで支払いができますが、一部のデビットカードで対応していないのもあるので注意が必要です。
後、クレジットカードは、mineoの契約名義と同じ名義じゃないと審査に落ちてしまうので注意してください。
MNP予約番号(電話番号を引き継ぐ人だけ!) ー mineoへMNP・乗り換えで必要なもの5
電話番号を引き継がないで乗り換える人はMNP予約番号は必要ありません。
しかし、電話番号を引き継いでdocomoからmineoへMNPする人はMNP予約番号をdocomoから取得する必要があります。
MNP予約番号取得方法は三つ
・docomoショップでMNP予約番号取得
・docomoのカスタマーサポートに電話してMNP予約番号を聞き出す
・docomoのマイページにログインしてMNP予約番号取得
docomo場合だとインターネットからもMNP予約番号も取得できるので、MNP予約番号を取得する方法は三つあります。
この中で、MNP取得でおすすめな方法は
「docomoのカスタマーサポートに電話してMNP予約番号を聞き出す」
と
「docomoのマイページにログインしてMNP予約番号取得」
です。
1つ目は、わざわざdocomoショップに出向く必要があり、長時間待たされる必要があり手数料として3,000円必要になります。
2、3つ目だと、店舗にいかないので長時間待たされることもないし、手数料もかからないのでお得です。
確かに1つ目の方がdocomoショップの定員さんにしてもらうので安心感がありますが、自分でやっても直ぐに終わり取得方法が簡単です。
10分もかからないです。
docomoのカスタマーサポートに電話してMNP予約番号を聞き出す
docomoの端末から 151(無料) で発信
一般電話から 0120-800-000(無料) で発信
電話の対応時間は朝9時から夜の8時までとなっています。
どちらとも無料で通話できます。もともとフリーたダイヤルは無料です。
MNP予約番号はdocomoのカスタマーサポートに電話するだけで簡単に取得できますが、
乗り換え理由などで引き止めに会いうまく解約させないように誘導されます。
でも、しっかりとMNP予約番号教えてくださいと言えば大丈夫です。
MNP予約番号を聞き出すことができれば、MNP予約番号と有効期限をしっかりメモ帳に保存しておきましょう。
docomoのマイページにログインしてMNP予約番号取得
docomo以外の大手キャリアのスマートフォン・PCの場合マイページからMNP予約番号を取得できないようになっています。
でもdocomoの場合だとどの端末からもインターネットでMNP予約番号を取得することができます。
店舗に行く必要もないし、電話してからの引き止めもないのでインターネットから簡単にMNP予約番号を取得できます。
My Docomoにログイン⇒[My docomoサービス一覧]⇒[各種お申込・お手続き一覧]⇒[ご契約内容確認・変更]⇒[携帯電話番号ポータビリティ予約(MNP)]と進んでいきます。それ以降はひたすら下へのスクロールして[解約手続き]や[次へ]をタップしていけばOKです。
インターネットでMNP予約番号を取得したらMNP予約番号と有効期限をしっかりメモ帳に保存しましょう。
インターネットではできない場合もある!
インターネットだとMNP予約番号は簡単に取得できますが、
・3回線以上のファミリー割引を利用している主回線
・一括請求/一括送付サービスで登録している代表番号の回線
では、インターネットでMNP予約番号は取得できないので注意してください。
docomoからmineoへMNP・乗り換え手順2|mineoに申し込み
mienoで必要なものを準備したら、mineoに申し込みます。
MNP予約番号を取得した人は、ここで予約番号を入力します。
mineoの申し込みでわからないことがないように解説しながら進めていきます。
mineoの申し込みで注意することは以下の二つです。
- ブラウザバックではなく、必ず「戻る」をタップまたはクリックしてください。
- 住所などの個人情報は本人確認書類と同じように記入し間違わないようにしてください。
この二つを守れば簡単に申し込みを終わらせることができます。
docomoからmineoへMNP・乗り換え手順3|mineoのSIMを挿入
mineoの審査が完了したらmineoからSIMカード発送され、自宅に届きます。
なので自宅にmineoのSIMカードが届いたら、docomoのSIMカードとmineoのSIMカードを入れ替えます。
iPhoneの場合だと側面にSIMカードのトレーがあり、小さい穴に棒を差し込めばトレーが出てきます。
docomoからmineoへMNP・乗り換え手順4|回線切り替え(MNPした人だけ)
電話番号を引き継がなかった人は必要の無い作業の次の項目に進んでください。
電話番号を引き継いだ人は、回線切り替えが必要になります。
docomoの場合、回線切り替えの30分から1時間スマートフォンが使えないので、大事な連絡の来ない時間帯にするのをお勧めします。
回線切り替えが完了されれば、docomoは自動的に解約されます。特に手続きは必要ないです。
docomoからmineoへMNP・乗り換え手順5|インターネット設定
最後にmineoのSIMカードでインターネットが使えるようにするために、APN(プロファイル)の設定をします。
APN、プロファイルと聞くと難しそうな感じがしますが、直ぐに終わるのでパッと終わらせましょう。