mineoのU-NEXTキャンペーンが安い!U-NEXTオプションの違いについても解説!

今、mineoからU-NEXTを申し込むとお得に使えます。

mineoユーザーじゃない方も必見です。

U-NEXTオプションが初回無料+3ヶ月キャッシュバック

今、mineoではU-NEXTをお得に利用出来るオプションサービスが開始されたことを記念して、さらにお得感が増すキャンペーンを実施しています。

https://mineo.jp/service/entertainment/u-next/

期間中、すなわち「2022年10月1日~2023年1月31日まで」の間にmineoのU-NEXTオプションを申し込むと、利用開始から3ヶ月間、U-NEXTオプションの利用料金に相当する1,089円がキャッシュバックされるキャンペーンが実施されています。

またmineoのU-NEXTオプションは月額利用料金が1,089円と割安な上に利用初月は無料、さらに初月のみですがU-NEXT側のポイントが600ポイントもらえるようになっています。

mineoのU-NEXTオプションのサービス内容はmineo向けにカスタマイズされていて、月々の利用料金が安い代わりに通常のU-NEXTのプランについてくるポイントがありません。(U-NEXTのポイントはレンタル作品の視聴などに使えるもの)

ただ、U-NEXTはポイントを消費しなくても見放題の作品が24万本もありますので、恐らくほとんどのユーザーが見たい動画はその中に網羅されていて追加料金なしでしっかり楽しめるはずです。

通常のU-NEXTのプランの方はポイント分も載せた形の価格になっていて、NetflixやHuluなどの他のサブスク動画サービスより若干基本料金が高めにも見える設定になっています。もちろんポイントを使ってレンタル作品まで楽しむユーザーなら十分にリーズナブルな設定なのですが。

mineoのU-NEXTオプションは「レンタル作品は見ないから基本料金は安い方がいい」、というユーザーにはすごく刺さる可能性がある設定ですね。

https://video.unext.jp/

ちなみに主なサブスク動画サービスの価格は以下のような感じです。

Netflixスタンダードプラン 1,490円
Hulu 1,026円
Amzonプライム 500円
通常のU-NEXT 2,189円(1,200ポイント分を含む)

mineoのU-NEXTオプションは十分魅力的な価格であることが分ると思います。

「パケ増し」の対象にも

mineoには特定のオプションサービスを付けることで月々利用出来る通信データ量にボーナスがつくサービスがあります。それが「パケ増し」。このパケ増しにU-NEXTオプションも対応しています。


https://mineo.jp/service/discount/packet-up/

ボーナスの通信データ量は利用しているプランの基本のデータ量によって変わります。一覧にするとこんな感じです。

基本データ量 ボーナスデータ量
500MB 25MB
1GB 50MB
3GB 150MB
5GB 250MB
6GB 300MB
10GB 500MB
20GB 1GB
30GB 1.5GB

1GBあたり50MBもらえる計算ですね。

小さい容量のようにも見えますがU-NEXTで動画を見るケースで考えると、最低画質の設定ならば50MBの消費でだいたい30分ちょっとの番組が視聴できる計算です。

mineoのU-NEXTオプション

初めの方でも少し触れましたが、mineoのオプションサービスのひとつ、U-NEXTオプションの詳細をもう一度確認しておきましょう。

まず月々の利用料金は税込み1,089円です。1契約でU-NEXT側のアカウントは4つもらえる形になっていて、同時に4つの端末でU-NEXTの番組を見られます。

契約した最初の月は利用料金が無料。さらに、U-NEXTのレンタル作品視聴に利用出来るポイントが600ポイントついてきます。

基本的にmineoのU-NEXTオプションで見られる番組は普通にU-NEXTを利用するのと同じで、見放題番組すべての視聴が可能です。レンタル番組もポイントも購入すればすべて視聴できます。

普通にU-NEXTを契約する場合と異なるのは、基本料金のサービス範囲にポイント付与が含まれていないことです。

直接U-NEXTと契約を結ぶと月々の利用料金自体はmineoのU-NEXTオプションよりも高くつきますが、1ポイント1円相当のポイントが毎月1,200ポイント付与されますので、そこまで含める形で考えるのならば直接の契約の方が割安になるようにできています。

レンタルをあまり使わずポイントを無駄にしてしまうようなユーザーだと、mineoのU-NEXTオプションの方がお得でコスパが逆転する構造ですね。

[注意!] 動画配信はデータ量を大量消費 ~U-NEXTの動画の仕様を確認~

動画配信サービスは今あるネットサービスの中でも最も通信データ量を食うサービスのひとつです。特に高画質の動画を選んだりすると、ものすごい勢いで通信データ量がかさみます。

このため携帯電話サービスのような通信データ量に対して「従量制」、「上限あり」の仕組みを取るような通信手段は、実のところ動画配信サービスとの相性はよろしくありません。

本来なら自宅の光回線などの通信し放題の通信手段が使えるところでのみ動画を見るのがベターです。

Amazonプライムビデオなど、事前に動画を端末側にダウンロードできる仕組みがある動画配信サービスなら自宅の固定回線経由で端末に動画を保存しておき、出先では保存した番組のみを見ると通信データ量を大幅に節約できます。

ただ、mineoには「マイそく」という通信データ量使い放題のサービスがありますので、少々事情が変わってきます。画質を欲張らなければ出先でもたっぷり動画を楽しめる可能性が高いわけです。

ここでU-NEXTの画質と通信データ量(≒ビットレート)の関係を見ておきましょう。基本は高画質になればなるほどデータを大量に食う、つまりビットレートが高くなると言う関係です。

画質 ビットレート 容量の目安
高画質モード 5Mbps程度 30分で1GB消費
低画質モード 500kbps程度 4.5時間ぐらいで1GB消費
最低画質モード 200kbps程度 12時間ぐらいで1GB消費

https://help.unext.jp/guide/detail/choose-image-quality

高画質モードは正直なところ携帯電話回線経由の視聴はおすすめしません。通信データ量をバカ食いする上に、通信状況が少し悪くなっただけで再生がスムーズに行えなくなる可能性があります。

低画質モード、最低画質モードであれば、マイそくのスタンダードプラン(最高1.5Mbps)でも十分にクリア出来るビットレートです。ただ、回線が非常に混み合いがちな平日昼休みや通勤時間帯など、実効通信速度が落ち込むタイミングではスムーズな再生が厳しくなるかもしれません。

ちなみに低画質モード、最低画質モードのビットレートはかなり控えめといいますか、思い切って押さえ込んだ数値になっていて、画質自体はあまり期待はしない方がいいかもしれません。YouTubeの標準画質モードが1Mbpsぐらいを目安としていたと思います。

ただ、スマートフォンの物理的に小さな画面で見る場合には、多少の画質の劣化には気づきにくくはなっています。特に動画の場合には部分的、瞬間的な「荒れ」に気づきにくいはずです。

U-NEXTの専用アプリには画質モードを切り替える機能があるのですが、mineo回線経由の視聴を行なう場合には手動で「低画質」か「最低画質」を選んでおくようにしましょう。