povo2.0の自動解約には気をつけて!90・180日ルールについて!

povoは自動解約されるケースがあること知ってましたか?

注意しておかないと電話番号が使えなくなってしまうので、povoを契約する前に確認しておきましょう。

povoは0円運用も可能だけど自動解約には気をつけて!

すべてのトッピングを外したベースプランのみの利用で「ゼロ円運用」を可能にしているpovoですが、これにはしっかりと制限も付けられています。

https://povo.jp/spec/

povoは180日間内に1つ以上トッピングしないと自動解約可能性!

180日間に最低でも一つ以上は有料トッピングを付ける」必要があるのです。この原則をユーザーが守らなかった場合には、サービスが停止されたりau側から契約を解除される可能性が生じます。

サブ回線として出来るだけコストを抑えた運用をする際には、ちょっと運用に注意する必要がありますね。

90日でも警告メールが届く!?

90日以上トッピングしていない場合でも重要なお知らせとしてメールが届くことがあります。

実際に届いたメールはこちらです。

180日ルールの改正は行われていないので、焦ってトッピングする必要はないです。

ですが、今後、180日から90日へ変更される可能性もあるかもしれませんね。

povoの自動解約が回避されうパターンもある!

この契約解除対象から除外される条件も3つほどありますので、こちらもチェックしておいてください。

回避されるパターン
  1. Amazonでエントリーコードを購入した場合
  2. スマホギガトレードで進呈さらえたトレードコードを使った場合
  3. キャンペーンなどで付与されたプリペイドコードを使った場合

自動解約後には同じ電話番号を再登録できない!

自動解約の場合でも、通常の解約と同様に、同じ電話番号で再契約することはできません。

メインの電話番号をpovo使用していると困ってしまいます。

また、2段階認証でpovoの電話番号を使用している方は、ログインできなくなる可能性があるため、注意が必要です。

povo2.0の自動解約を回避するには?

povoで約半年(180日間)のあいだ有料トッピングをつけないと、携帯電話回線の使用を凍結されたり契約自体を解除される可能性があるのは前節で触れたとおりです。

このトラブルを回避するには、どこかで最低一度は何らかの有料トッピングを付ければOKです。こういった使い方をする時のpovo側のポジションは「サブ回線」でしょうから、最低限の有料トッピングは「回線の維持費」として最初から織り込んでおくと良いでしょう。

https://povo.jp/spec/topping/list/

それぞれのユーザーの携帯電話回線経由のネット利用のやり方次第とはなりますが、外出先で大量のデータを短期間に利用する必要が発生するようなユーザーであれば、24時間データ使い放題オプションなどは非常にコスパが高い使い方になるでしょう。

そのほかにもpovoには非常にたくさんのトッピングが用意されていますから、それぞれのユーザーにあったものを上手に活用したいところです。

「自分でプランを作る」povo2.0

https://povo.jp

povoはドコモのahamoに相当するauの新プランです。もはやこちらがメインのプランとも言っていいぐらいの存在感で、そもそも新プランとはもう呼べないかもしれませんね。

povo1.0とpovo2.0は別物!

当初(povo1.0)はほぼ完全にahamoと同じようなサービス内容で、評判の方はもう一つだったと記憶しています。そにの大胆な改革を加えてまるで別物のサービス内容とすることで人気が一気に高まりました。au自体、新生povoを「povo2.0」と呼んで別物扱いしているぐらいですしね。

以前のプランや今の数多くの格安SIMまで含めてもこんなにユニークな携帯電話のプランはありません。本当に回線を維持するだけの内容しかない「ベースプラン」に、ユーザーが必要なオプション=トッピングを自由に組み合わせられる極めてユニークなサービス形態を実現しました。

povo2.0ではプランをカスタマイズ可能!

プランのセミオーダーというよりもほとんど「フルオーダー」に近いカスタマイズが行えるのが最大の特徴と言えるでしょう。

povo2.0ではトッピングをすべて外した状態でも一応プランの維持が可能になっていて、このときには月々の利用料金が「ゼロ円」になります。徹底的なコスト抑制も可能なわけで、メイン回線だけではなくサブ回線用としても十分に対応可能なカスタマイズ性を持っています。

当然のことながら適切なトッピングを付けることで一般的なスマホユーザーからヘビーユーザー層までカバーできる「メイン回線」としての対応能力もあります。

ユーザーのニーズに極めて柔軟に対応可能なカスタマイズ性の高さがpovo2.0の最大の武器と言ってもいいでしょう。

個人的に購入してよかった超お得なトッピング!

私が実際に購入してよかったトッピングを紹介します。

  • 【期間限定】からあげクン 1個+データ追加0.5GB(24時間):248円
  • 【期間限定】マチカフェ カフェラテM+データ追加1GB(24時間):198円

驚くべきことに、ローソンで販売されている「からあげクン」と「カフェラテM」の値段が同じなんです。

パケットも貰えて、回線維持もできます。

現在(6月21日)ですが、からあげクンのトッピングはまだありました。

ケンタッキーなどのコラボトッピングがあるので、パケットの購入が必要ない方は利用するといいでしょう。