TONE m 17の機能・スペックについて!arrows M04と同等のスペック!?

トーンモバイル(TONEモバイル)を契約しないと購入することができない端末があります。

この端末のことをTONE端末と言い、「TONEm15」「TONEm17」「TONEe19」などがあります。

今現在では、「TONEe19」のみしか契約できませんが、中古市場を探せば「TONEm17」などの過去の端末も購入できます。

それで今回は、TONE端末の「TONEm17」について説明していきたいと思います。

TONEm17のスペックなどきになる人は参考にしてみて下さい。

TONEm17の販売時期!TONE端末は販売時期がわかりやすい!

TONE端末の名前にある「15」や「17」「19」は販売開始された年となっています。

  • TONEm15・・・2015年
  • TONEm17・・・2017年
  • TONEe19・・・2019年

なので、TONEm17が販売された年は2017年となります。正確には2017年の8月になります。

TONEm17はもうTONEモバイルでは購入できないけど中古市場で手に入れることができる!

2019年3月に「TONEe19」が発売された1ヶ月後まではトーンモバイル(TONEモバイル)で「TONEm17」を契約できたのでですが、現在では契約できないようになっています。

なので中古市場で手に入れるしかありません。

TONEm17はSIMフリー端末

TONEm17はSIMフリー端末です。SIMフリー端末なので、トーンモバイル(TONEモバイル)に限らず、どの携帯会社でも利用することができます。

トーンモバイル(TONEモバイル)の解約後も活躍できるのでオススメです。

TONEm17のスペックについて!

トーンモバイル(TONEモバイル)で、新規で購入することが不可能になってしまった「TONEm17」ですが、中古市場で購入する価値はあるのでしょうか。

実際にTONEm17のスペックを見ていきましょう。

おサイフケータイ、ワンセグ機能などもあります。

カメラの画質、バッテリーの容量などスペックを見る感じだと、申し分ないくらいのスペックなのではないでしょうか。

また、防塵(IP6X相当)、防水(IPX5/8)が優れており、ハンドソープで直に洗うことも可能です。お子さんに持たせる方には嬉しいのではないでしょうか。

今となっては高機能過ぎるスペックではありませんが、がっつりスマートフォンを使わない層には十分でしょう。

arrows M04と同等のスペック!

TONE端末のTONEm17の製造は富士通コネクテッドテクノロジーズ株式会社が担当しているます。

そして、arrows M04の機種と同等のスペックとなっています。

外観もほぼ一緒で、同じスマホカバーを使うことができます。

もし、スマートフォンケースに悩んでいる時はarrows M04のスマホケースを購入するようにしましょう。

TONEm17は買いなのか!?

TONEm17の中古の相場は8,000円から12,000円(2019年7月5日)となっています。

トーンモバイル(TONEモバイル)の最新機種「TONEe19」は新品価格で19,800円となっています。分割払いも可能です。

もちろん、スペックは断然TONEe19となります。

ですので、トーンモバイル(TONEモバイル)で安く抑えたい人は中古市場でTONEm17を購入するといいでしょう。

ただ、プラス数千円払えば新品未使用のTONEe19を手に入れれるのは少し悩んでしまいますね。

TONE m 17の機能・スペックについて!arrows M04と同等のスペック!?

今回は、TONE端末「TONEm17」の詳細について説明していきましたが、どうだったでしょうか。

正直なところガッツリスマートフォンを使いまくる人には今現在では「TONEm17」は向いていないでしょう。

まだ、学生の方やシニア世代なら、十分な機能が備わっていると思います。

ただ、中古市場でTONEm17を購入するのもいいですが、TONE端末にこだわる必要があるのか?と思ってしまいます。