メルカリが提供する格安SIMサービス メルカリモバイル。
2025年に登場して以降、「料金が安い」「仕組みがシンプル」と注目を集めています。
ここでは、メルカリモバイルのメリットを中心に、どんな人に向いているのかをわかりやすく解説します。
- 1ヶ月600円程度で運用できる
- ギガ売りや特典により、実質の支払い料金が安くなる
- サブ回線なら全然アリ
- メルカリアプリ内で完結する
- 最悪使わなかったら解約または乗り換えできる
結論から言うと、メルカリを普段使っている人がサブ回線として安く・柔軟に使うならかなり相性の良い格安SIMです。
料金がシンプルで安い

メルカリモバイル最大のメリットは、料金体系が非常にシンプルな点です。
- 4GB:月額 990円
- 10GB:1,730円
- 20GB:月額 2,390円
- 40GB:月額 3,700円
音声通話+データ通信込みの料金です。
余計なオプション強制なしです。
格安SIMにありがちな「結局いくらかかるかわからない問題」がほぼありません。
ギガがメルカリアプリ内で売れる

メルカリモバイルの大きな特徴のひとつが、
余ったギガ(データ容量)をメルカリアプリ内で売却できる点です。
サブ回線として利用している場合や、Wi-Fi環境が中心の使い方をしていると、
- 月末にギガが余る
- 毎月使い切れない
- もったいないと感じる
といったケースは少なくありません。
買う特典or売る特典が選べる
メルカリモバイルの買う特典/売る特典は、「通信+フリマ」を切り離さず、生活全体で得をする設計が特徴です。
買う人・売る人のどちらにもメリットがあり、メルカリをよく使うユーザーほど価値を実感しやすいサービスです。
買う特典/売る特典のどちらかを選べます。
私の場合(4GB)だと、月に200円の還元になります。
買う特典

メルカリモバイルで「買う特典」を選ぶと、メルカードまたはメルペイのあと払いを使ったメルカリ購入時に、通常のポイント還元に加えて追加のポイント還元が受けられます。
メルカードの基本特典である1〜4%還元にプラスして、対象の支払い金額に対し5%または10%分のメルカリポイントが決済時に付与されます(※月ごとに上限あり)。
メルカリでの買い物が多い人ほど、ポイントが貯まりやすい特典です。
売る特典

「売る特典」を選択した場合は、販売手数料が50%オフになるクーポンが毎月自動で付与されます。
クーポンは1枚あたり割引上限200円で、対象の取引に使用すると販売手数料が半額になります。
初回はメルカリモバイルの審査完了後に付与され、以降は毎月1日頃に配布されます。
出品や販売の頻度が高い人ほど、手数料を抑えやすい特典です。
ドコモ回線で緊急時用の回線としても使える

メルカリモバイルは、NTTドコモ回線を利用した格安SIMサービスです。
ドコモ回線は全国的に通信エリアが広く、都市部はもちろん、地方や郊外でも比較的安定した通信が期待できます。
そのため、日常利用だけでなく、「いざという時の安心感」があるのも大きなメリットです。
サブ回線として使いやすい理由
メイン回線が、
- au
- ソフトバンク
- 楽天モバイル
といった他キャリアの場合、通信障害や一時的な回線トラブルが発生すると、スマホが使えなくなるリスクがあります。
そんな時に、回線の異なるドコモ系SIMをサブ回線として持っておくことで、通信障害時の保険になります。
- ナビ・連絡・情報収集が可能
- テザリング用の回線としても使える
といった使い方ができます。
メイン回線とは異なるドコモ回線を組み合わせることで、通信環境のリスク分散ができる点は、サブ回線用途として大きなメリットと言えるでしょう。
eSIMに対応しているためデュアルSIMとの相性も良い

メルカリモバイルはeSIMにも対応しているため、1台のスマホでメイン回線+サブ回線のデュアルSIM運用がしやすいのもポイントです。
普段は使わなくても、緊急時・災害時・回線トラブル時に備える回線として持っておく価値があります。
メルカリでの売上金を使って毎月の支払いを0円にすることも

メルカリモバイルは、一般的なクレジットカード決済に加え、メルカリ独自の決済手段を利用できる点が特徴です。
支払い方法の選択肢が多く、利用スタイルに合わせて柔軟に設定できます。
月額料金の支払いには、メルカードやメルペイのあと払いが利用できるほか、VISA・JCB・Mastercard・American Express・Diners Club・Discoverといった主要なクレジットカードおよびデビットカードにも対応しています。
メルペイのあと払いを利用する場合は事前の申し込みが必要で、すでにメルカードを契約している場合は選択できません。
さらに、メルカリでの取引によって貯まったポイントや売上金(メルペイ残高)を、メルカリモバイルの料金支払いに充てることも可能です。設定を行えば、毎月の通信費に自動で反映させることができ、現金の支出を抑えた運用ができます。
不要品を出品して得た売上で、そのままスマホ代を支払える仕組みは、売買から支払いまでをメルカリアプリ内で完結できる点が大きなメリットです。メルカリを日常的に使っている人ほど、使い勝手の良さを実感しやすい支払い環境と言えるでしょう。
契約期間・解約金の縛りなしで気軽に試せる
最低利用期間の設定がなく、解約時に違約金も発生しません。
いわゆる「○年縛り」や「途中解約で追加費用がかかる」といった心配がないため、初めて格安SIMを使う人でも導入しやすいのが特徴です。
実際に使ってみて通信品質や使い勝手が合わなければ、負担なく解約できるため、お試し感覚で始められるのは大きなメリットと言えるでしょう。
サブ回線としての利用や、一時的な回線の追加にも向いており、柔軟にスマホ環境を見直したい人にも使いやすいサービスです。
メルカリアプリから申し込み・管理が完結
メルカリモバイルは、申し込みから利用後の管理までをメルカリアプリ1つで完結できるのが大きな特徴です。
他社の格安SIMでは、専用マイページへのログインや別アプリのインストール、IDやパスワードの管理が必要になることも少なくありません。
その点、メルカリモバイルでは
- 申し込み手続き
- データ通信量などの利用状況確認
- 月額料金の支払い設定
をすべて普段使っているメルカリアプリ内で行えます。
すでにメルカリを利用している人であれば、新しい操作を覚える必要がほとんどなく、迷わず使い始められるでしょう。
「管理が面倒そう」という格安SIMの不安を感じにくい点も、安心して選べるメリットです。
記事まとめ・メルカリモバイルが向いている人
- メルカリを日常的に使っている
- サブ回線を安く持ちたい
- デュアルSIMでリスク分散したい
- 使わなければ解約できる回線がいい

