LIBMOの評判は良い?悪い?メリット・デメリットを解説!

このページでは、格安SIMのLIBMOの評判・メリット・デメリットについて解説しています。

初めて、格安SIMにする人は、ある程度の理解して契約することをお勧めします。

もし、メリット・デメリットを理解せず契約してしまうと

「思ってたの違う!」

となるかもしれません。

LIBMOにはさまざまなメリットがありますが、デメリットも皆無ではありません。

LIBMOのメリットとデメリットとしては、具体的にどのようなものがあるか見ていきましょう。

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LIBMOの評判からわかるメリットはこれだ!

LIBMOの評判からわかるメリットとしては、次のようなものが挙げられます。

  • 毎月の利用料金が安い!MVNO(格安SIM)の中でも料金が安い
  • 大容量コースが用意されている
  • 端末セット購入なら設定不要
  • さまざまな割引オプションがある
  • 格安SIMの中では通信速度が速い方
  • ドコモ回線なのでエリアの心配なし
  • ドコモ回線に対応しているのでSIMロック解除せずにドコモの端末を利用できる
  • データシェアプランがお得!
  • 低速モードと高速モードの切り替えサービスが登場
  • 光回線とのセット割がある
  • IOS、Android対応のセキュリティーソフト「TOKAI SAFE」を最大3ヶ月無料!
  • TOKAIグループが運営しているポイントサイトと連携ができポイントを消費することも貯めることも可能!
  • タブホが最大2ヶ月無料で利用できる!
  • 料金は発生するが訪問サポートがある!
  • 持ち込みの端末でも保証サービスに加入することができる!iPhoneでもOK!

毎月の利用料金が安い!MVNO(格安SIM)の中でも料金が安い

MVNOは大手キャリアと比較すると料金が安いのが売りですが、その中でもLIBMOは料金が安い部類となっています。特にこの傾向は、大容量コースで顕著です。

音声SIM(通話SIM)

容量 6ヶ月間 7月目〜
ライトプラン 580円 1,180円
3GB 980円 1,580円
6GB 1,580円 2,180円
10GB 2,380円 2,980円
20GB 4,080円 4,680円
30GB 5,980円 6,580円

20GBの通話SIMを申し込んだ場合、大手MVNOの月額基本料金(税別)は楽天4750円、BIGLOBE5200円などとなっています。

これに対してLIBMOの20GBコースは4680円と、比較的リーズナブルな料金設定となっています。大手だと、mineoのDプラン(ドコモ回線)と同価格です。

また、大手キャリアのau・ドコモ・ソフトバンと比べると圧倒的に毎月の料金は安くなります。

しかも、利用開始から6ヶ月間は割引対象となっており、さらに料金が安くなるのです。1ヶ月当たりの差は小さくても、年間だと馬鹿にならない差になってきます。

大容量コースが用意されている

最近は出先で動画を観賞する人も増えており、パケット容量が小さいと不安になります。3GBや6GBでは、動画を扱うには不安が大きすぎます。

MVNOのデメリットのひとつに、大容量コースを設定している業者が多くないというものがあります。実際、LINEモバイルなどは最大でも10GBコースまでしかありません。

LIBMOには20GB、30GBといった大容量コースが設定されています。30GBといえば、大手キャリアであるドコモのギガホと同じです。

これだけの容量があれば、動画をたくさん見ても不安はないでしょう。どのような使い方でも不安を感じないのは、大きなメリットといえます。

端末セット購入なら設定不要

MVNOを利用する際にネックのひとつとなるのが、APNをはじめとするさまざまな設定を自分でやらなければならないということです。

大手キャリアの場合、こうした設定はキャリア側でやってくれます。MVNOは安いのだから自分でやってほしいということでしょうが、慣れていない人にとっては不安です。

LIBMOでは、スマートフォンをはじめとする端末とSIMをセットで販売しているコースがあります。このコースを選ぶと、設定を業者側でやってくれるのです。

自分は機械に強くないという人にとって、こうした設定を業者がやってくれるというのは大きなメリットです。しかも、大手キャリアのような高い月額料金を払わなくてもよいのですから、なおさらです。

さまざまな割引オプションがある

LIBMOはそもそもの価格が比較的安いことに加え、さまざまな割引プログラムが用意されており、よりお得になっています。

例えば、スマホなどに使う音声SIMを申し込んだ場合、音声サポートプログラムを適用すれば6ヶ月間、通信料金が600円割引になります。6ヶ月ですから、全部で3600円もお得です。

同時に端末を購入すれば、端末購入サポートプログラムの対象となります。2年間、月額利用料が300円割引となり、全部で7200円もお得です。

ただし、こうした割引サービスは1つしか利用できず、2つを同時に利用することはできません。音声サポートプログラムを適用すれば、端末購入サポートプログラムは利用できないといった具合です。

例外としては、以下のサイトから申し込める月額400円の割引は、他のサービスと併用可能です。音声サポートプログラムなら、半年にわたって毎月1000円の割引となります。

格安SIMの中では通信速度は速い方

格安SIMできになるのが、通信速度ではないでしょうか。

大手キャリアに比べ、格安SIMの通信速度は遅いです。

そして、格安SIM各社の通信速度が異なります。

LIBMOは2019年の後半から回線の強化のおかげで、格安SIMの中でも通信速度は速い部類になります。

ドコモ回線なのでエリアの心配なし

大手キャリアでも電波が届きやすい、届きにくいというのはあります。MVNOは大手キャリアの回線を借りていますので、この届きやすさ、届きにくさも同じとなります。

使用しているMVNOが届きにくいタイプのキャリアだった場合、使用できる場所が限られます。いくら安くても、使い勝手が悪いのは困ります。

LIBMOは、ドコモ回線を利用しているMVNOです。ドコモといえば大手キャリアの中でも最古参で、電波の届きやすさでは定評があります。

この電波の届きやすさは、同じ回線を利用しているLIBMOにも受け継がれています。安いうえに届く場所が多いのですから、言うことなしですね。

ドコモ回線に対応しているのでSIMロック解除せずにドコモの端末を利用できる

LIBMOであれば、大手キャリアで利用していたドコモのスマートフォンをSIMロック解除せずに利用することができます。

もちろん、SIMロック解除されたauのスマートフォンや、ドコモのスマートフォン、ソフトバンクのスマートフォン、その他格安SIMのスマートフォンを使うことも可能です。

ただ、Androidの端末に関しては、ドコモ、au、ソフトバンクで販売されている端末でも周波数が異なっているので注意が必要です。

中古市場でも、ドコモのAndroidの端末は出回っているので、中古端末の選択肢も増えます。

データシェアプランがお得!

LIBMOでは1つの契約(1つのデータ容量)をで複数のSIMを契約することができます。

つまり、タブレット、やサブのスマートフォンを持つことができます。

小さい子供にスマートフォンを持たせる場合や、サブのスマートフォンを持ちたい時に役に血ます。

特に、小さいお子さんであれば、追加のSIM、データシェアで良いでしょう。

また、追加SIMは、データ専用SIMじゃなく、音声通話もできるSIMなので、090/080/070の電話番号を増やすこともできます。

090/080/070の電話番号が必要ない人は、050のIP電話を使うといいかもしれません。

今はLINEもあるので、家族間であれば十分かもしれませんね。

勝手に、知らない番号に発信して高額な請求をされる心配もありません。

追加SIMの月額料金は以下のようになっています。

インターネット専用SIM、データSIM

契約事務手数料 3,000円
090/080/070の電話番号+SMS+インターネット通信接続=840円
SMS+インターネット通信接続=260円
インターネット通信接続=120円

私の場合だと、自分のサブのスマートフォンであれば、「SMS+インターネット通信接続=260円」、

子供のスマートフォンであれば、「インターネット通信接続=120円」を選びます。

SMSは、Twitter、ライン、フェイスブックで電話認証で必要になることが多いです。銀行、ウォレット系でも利用することがあります。

子供であれば、そういったSNSなどを利用する機会は少ないので、「インターネット通信接続=120円」だけでもいいでしょう。

低速モードと高速モードの切り替えサービスが登場

格安SIMのmineoなどでは、高速モードと低速モードを切り替えるサービスがあります。

低速モードにすることにより、高速通信のパケットの消費が0になります。

低速モードにすると、通信速度が遅いので動作が重く感じますが、TwitterなどのSNSは利用できるので、便利です。

地味に、TwitterなどのSNS利用はパケットを消費させます。

LIBMOでは、低速モードと高速モードの切り替えサービスが使えるようになったので、パケットの節約ができるようになりました。

ただ、低速モードと高速モードの切り替えサービスは、面倒な部分もあるので利用しないと言う人もいます。

例えば、外出中に低速モードにしていると、メリカりの発送時にアプリが重かったり、今流行りのバーコード支払いの時にアプリが重かったりと、レジを待たせてしまうなんてこともあります。

私自身も、「うわ、低速モードだったわ…切り替えて、アプリ開かないと」となります。

それでも、十分メリットはあります。

LINEなどの軽いアプリは十分利用できます。

光回線とのセット割がある

大手のドコモ、au、ソフトバンクには、光回線とスマートフォンをセットにすると割引されるサービスがあります。

格安SIMのLIBMOも、特定の光回線とセットにすることで月額料金が安くなります。

割引される金額は、契約してるデータ容量によって異なります。

ただし、ライトプランには割引はありません。

  • ライトプラン 0円
  • 3GB -100円
  • 6GB -200円
  • 10GB・20GB・30GB -300円

LIBMOのセット割のありがたいところが、音声SIMだけじゃなく、インターネット専用SIMでも割引が入るところです。

料金の高い音声SIMにだけ割引が入るところが多いので良心的です。

そして気になるのが、光回線です。以下の光回線で割引が実施されています。

  • TNCケーブルひかり
  • コミュファ光
  • TNCヒカリ
  • ひかりdeネット

格安SIMのLIBMOの運営会社のTOKAIに関係のある回線業者ですね。

大手キャリアに比べれば、割引される料金は少ないですが、元々の料金が安いので妥当な金額でしょう。

もちろん、LIBMOが開催されているキャンペーンと併用可能なので、もっと安くすることができます。

注意点としては、セットにできる回線が1回線だけと言うことです。

一名義で5回線まで契約できますが、割引されるのは1回線だけとなります。

IOS、Android対応のセキュリティーソフト「TOKAI SAFE」を最大3ヶ月無料!

LIBMOでは、F-Secure SAFEを採用している「TOKAI SAFE」を新規申込者が最大3ヶ月間無料で利用できるキャンペーンを開催しています。

このソフトは、スマートフォンのiPhoneやAndroidだけじゃなくPCにも対応しています。

ライセンスも6台まで追加できるので、無料期間中に試してみるといいでしょう。

特に、子供は好奇心旺盛なので、いろんなものを検索してしまいますので、

も開いてはいけないサイトやファイルをダウンロードしてしまう可能性もあります。

TOKAIグループが運営しているポイントサイトと連携ができポイントを消費することも貯めることも可能!

LIBMOを運営しているTOKAIグループは、TLCポイントサイトも運営しています。

TLCポイントサイトは、TOKAIグループ運営しているサービスを利用することでポイントが貯まるシステムとなっています。

ですので、ガス、通信サービス、ケーブルテレビ、電気などをTOKAIにしていると年間にすると結構なポイントが貯まります。

たまったポイントは、LIBMOの通信費に充てることもできます。

タブホが最大2ヶ月無料で利用できる!

タブホと言う雑誌読み放題のサブスクがあります。

通常だと月額500円ですが、LIBMOを契約していると2ヶ月間お試しで利用できます。

800以上の人気雑誌が読み放題なので、ビジネス雑誌、ファッション雑誌など幅広く揃えられています。

自分の好きなジャンルや、気になるジャンルを読み漁ることができます。

読みたい本をダウンロードすれば、ネット環境がない場所でも読むことができます。

利用できる端末は3台とまでなので、スマートフォン、タブレット、PCで利用することができます。

料金は発生するが訪問サポートがある!

大手キャリアのauや、ドコモ、ソフトバンクには、訪問サポートがあります。

auだと、60分(8500円)、90分(11500円)、120分(14500円)となっています。

格安SIMのLIBMOだと、時間設定はありませんが、サポートの内容で異なります。

料金は1番安い料金で7,800円で、1番高い全てサポートしてくれるプランだと12,500円または10,800円となっています。

SIMカードの差し替えから、Googleアカウントの取得、wi-fiの設定など、サポートしてくれます。

ですので、スマートフォンに疎い苦手な人は、訪問サポートを利用するといいでしょう。

両親のスマホ代を安く済ませたいけど、一緒に住んでない理由で諦めている人はおすすめです。

持ち込みの端末でも保証サービスに加入することができる!iPhoneでもOK!

LIBMOには2つの保証サービスがあります。

  • LIBMO端末補償(LIBMOで購入した端末)・・・380円/月額
  • つながる端末保証by LIBMO(持ち込みの端末)・・・500円/月額

今、販売されているスマートフォンは高額ですよね。

なので、壊れた時のことを考えると、保証に入っておきたいものです。

LIBMOであれば、LIBMOで購入した端末、持ち込みの端末で保証に入れるので安心です。

携帯番号をそのまま引き継げる

携帯電話のキャリアを変更する際に、番号まで変えてしまうといろいろと面倒です。今まで連絡を取ったことのある人に対して、1人ひとり新たな携帯番号を通知しなければならないからです。

MNP転入すれば、今までの番号をそのまま利用することができます。これならば、いちいち新しい番号を通知して回る必要はなく、手間が省けます。

LIBMOの評判からわかるデメリットはこれだ!

一方、LIBMOの評判からわかる主なデメリットとしては、次のようなものが挙げられます。

  • スピードが遅くなる時間帯がある
  • 支払いはクレジットカードのみ
  • 低速スピードが他社よりも遅い
  • 解約は電話での手続きが必要
  • LIBMOではキャリアメールが使えない
  • 実店舗が静岡県内にしかない
  • LIBMOではキャリア決済ができない!
  • 分割払いで端末を購入すると手数料が発生する!

スピードが遅くなる時間帯がある

これはMVNOに共通するデメリットなのですが、利用者が増える正午から午後1時ごろにかけては、通信速度がダウンしてしまいます。

LIBMOはドコモから回線を借りている関係で、割けるリソースには限界があります。こればかりは、解決のしようがないデメリットと言っていいでしょう。

どうしてもスピード低下が嫌だというのならば、高額料金を払って大手キャリアのSIMを使い続けるしかないというのが現状です。

支払いはクレジットカードのみ

LIBMOの料金支払いは、クレジットカードにしか対応していません。なので、クレジットカードを発行する必要があります。

MVNOの中には銀行引き落としなどに対応しているところもありますが、LIBMOは対応していませんので注意が必要です。

現時点で職に就いていない学生さんなどは、信用面で問題があると判断される可能性がありますが、ほとんどの人は発行できるでしょう。

低速スピードが他社よりも遅い

決められたパケットを使い切ってしまった場合、お金を払って追加購入するか、低速で使用し続けるかのどちらかになります。

多くのキャリアやMVNOは、低速が200kbpsに設定されています。これに対して、LIBMOの設定は128kbpsとさらに遅いのです。

200kbpsでも「かなり遅いな」と感じますから、128kbpsでは相当にストレスがたまります。容量を使い切ってしまいやすい小容量コースはLIBMOの場合、慎重に使わなければなりません。

また、パケットを購入する(リチャージオプション)は、1GBあたり500円となっています。

そして、追加購入は5回までとなっているので注意しましょう。

解約は電話での手続きが必要

何らかの理由があって、現在利用しているキャリアを解約する必要が生じた場合、ネットで手続きが行えれば便利です。たとえオペレーターであっても、解約するとは言いにくいものですしね。

しかし、LIBMOの場合はネットでの解約はできません。解約する場合には、必ず電話での手続きが必要となってくるからです。

電話をする際には「もし引き留められたらどうしよう」と不安になる人もいるのではないでしょうか。そういうことを考えると、やはりデメリットの1つと言わざるを得ません。

LIBMOではキャリアメールが使えない

メールには大きく分けて2種類あります。PCメールと、キャリアメールです。

そして、LIBMOに関係なく格安SIMではキャリアメールが使えません。必然的にPCメールになります。

キャリアメールと言うのは、「★★★@ezweb.ne.jp(au)」「★★★@edocomo.ne.jp(ドコモ)」「★★★@softbank.ne.jp(ソフトバンク)」になります。

PCメールと言うのは、「★★★@gmail.com(Gmail)」「★★★@yahoo.co.jp(Yahoo)」になります。

キャリアメールが使えないデメリットとしては、キャリアメール宛にメールを送るとメールが届かなかったりします。

なぜなら、PCメールは量産がしやすくスパムメールとして利用されることが多いからです。

ですので、大手キャリアのメールを使っている人は設定でPCメールを受信拒否にしている可能性があるからです。

また、会員サイトによっては、PCメールを不可にしているところもあります。

Yahooメールを作成する際には、電話番号を持っていない人のためにメールアドレスで作成できるようになっていますが、PCメールでは登録できないようになっています。(2020年5月27日時点)

実店舗が静岡県内にしかない

最近はMVNOであっても、サポート窓口を設けているところが増えています。電気量販店のスマホコーナーでは、MVNOの窓口申し込みができるところも多いです。

ネットでの手続きは不安だという人も多いでしょうし、そういう人にとっては窓口があることが安心感につながってくれるでしょう。

しかし、LIBMOの場合はそうしたサポートに問題があります。申し込みなどのできる窓口が、静岡県内にしかないのです。

静岡県外の人にとっては「安くても、窓口が都道府県内にないのは不安」という思いにもつながる可能性がありますから、デメリットと言っていいでしょう。

私自身、格安SIMを利用して数年になりますが、店舗に行くと言うことはほとんどしたことがありません。

大手キャリア時代は、店舗に行って教えてもらおう、店舗に行かないと手続きができないなんてことがありましたが、格安SIMは店舗に行かなくても済むことがほとんどです。

店舗縛りと言うことがなくなって、待たされる時間もなくなりストレスがなくなりました。

LIBMO取り扱い店舗一覧

LIBMOの取り扱い店舗は10店舗となります。

静岡県 中部地区
  • TOKAIモバイルショップ マークイズ静岡
  • TOKAIモバイルショップ 唐瀬街道店
  • iCracked Store 藤枝くりっぴープラザ
  • iCracked Store 静岡マルイ
静岡県 西部地区
  • TOKAIモバイルショップ 袋井田町店
  • TOKAIモバイルショップ 磐田駅南店
  • TOKAIモバイルショップ イオン浜松西
静岡県 東部地区
  • TOKAIモバイルショップ イオンタウン富士南
  • TOKAIモバイルショップ 沼津店
  • TOKAIモバイルショップ 沼津大岡店

LIBMOではキャリア決済ができない!

大手キャリアでは、携帯料金とネットサービスを一緒に支払うことができたりします。

しかし、LIBMOではキャリア決済ができないようになっています。

ですが、今はキャッシュレス化が進み、LINEpayなどのネット決済も簡単にできるようになったので、そこまで不便ではなくなったでしょう。

また、ポイントも多く着くようになっているので。

分割払いで端末を購入すると手数料が発生する!

LIBMOで端末を新規購入をする際には、分割払いを利用する人は多いでしょう。

ここで注意しなければならないのが、LIBMOの場合、端末を購入する際にはクレジットカードの分割払いを利用すると言うことになります。

ですので、クレジットカード会社に新規購入で分割払いした手数料を負担することになります。

リブモにMNP転入する手続きは?

リブモへのMNP転入手続きは、決して難しくありません。契約中の会社にMNP予約番号をもらってから申し込みを行うのですが、番号を取得してから可能な限り早く行う必要があります。

申し込みを行ったら、リブモの開通手続きを行います。回線切り替え手続きを行ったうえで、APN設定を自分でやれば、すべて完了です。

MNP転入から手続き完了までの流れは以下のようになります。

  1. 契約中の会社にMNP予約番号を取得
  2. リブモ申し込みはできるだけ早く
  3. SIMカードが着いたら開通手続きを行う
  4. 回線切り替え
  5. APN設定

1つ1つ焦らず行えば、難しい事はないので自分のペースで進めていきましょう。

契約中の会社にMNP予約番号を取得

リブモへのMNP転入を行う際には、現在使用している携帯電話のキャリアからMNP予約番号をもらう必要があります。リブモではなく、転入前のキャリアから取得するのです。

やり方は難しくありません。各キャリアのサポートに電話をかけるか、WebサイトのマイページなどでMNP予約番号を取得するための手続きを行うのです。

この時に注意が必要なのは、24時間対応してくれるかどうかはキャリアによるということです。ほとんどのキャリアは受付時間が決まっていますし、365日対応してくれないところもあるでしょう。

時間はキャリアによって違うので一概に言えませんが、多くのところは午前9時頃から午後8時、長くても午後9時といったところでしょう。

社会人にとってはやや時間的に厳しいかもしれませんが、休憩時間や休日を利用して手続きを行うしかないというのが現状です。

リブモ申し込みはできるだけ早く

MNP予約番号は一度取得すれば永久に使えるというものではなく、有効期限というものがあります。具体的には、取得してから15日間しか使用することができません。

では、15日間の間に申し込めばいいのかというと、そういうわけではありません。リブモのMNP転入申し込みは、予約番号の有効期限が8日以上、残っていなければなりません。

MPN転入はさまざまなメリットがあるので、多くの人が転入手続きを行っています。このため、手続きを行っても、その日のうちに契約が完了するかどうかは分かりません。

仮に手続きに時間がかかり、その間に予約番号の期限が切れてしまっていた場合、もう一度番号を取り直しになります。当然のことながら、手続きが長引いてしまいます。

こうしたことを防ぐために、リブモ側は有効期限8日以上というルールを設けているのです。MNP転入の申し込みをできるだけ早く行った方がいいのは、このためです。

SIMカードが着いたら開通手続きを行う

手続きが完了したら、リブモのSIMカードが送られてくるので、開通手続きを行いましょう。まず回線をリブモに切り替えたあと、APN設定を行うのです。

回線切り替え

回線切り替えを行うには、リブモのお客様センターに電話をかける必要があります。受付時間は午前10時から午後6時で、年に数日の休みがあると説明しています。

手続きは音声ガイダンスに従って行います。転入前のSIMが使用不能になった時点で手続き完了となりますが、長くても3時間程度で完了するといいます。

APN設定

大手キャリアだと、スマートフォンを購入した時点でAPN設定は完了していますが、MVNOは基本的にすべて自分で行わなければなりません。

APN情報については、サポートページにすべて記載されています。OSごとに設定のしかたが説明してありますので、それに従って設定を行ってください。これですべて終了です。

LIBMOの評判は良い?悪い?メリット・デメリットを解説! 記事まとめ!

TOKAIコミュニケーションズが運営しているMVNO「リブモ」は、リーズナブルな料金や、大容量コースが設定されていることで、人気が上昇しています。

LIBMOにはメリットが多い半面、デメリットも皆無ではありません。メリットとデメリットのどちらを取るか考えたうえで、申し込むのがオススメと言えます。

LIBMOがおすすめな人はどんな人?

他の格安SIMと比べてLIBMOの長所は、追加SIMが安いことです。

ですので、1つの契約のデータ容量(パケット)をシェアして複数のSIMを利用した人にはおすすめです。

また、最近では、回線速度が改善しており、通信速度も速く、安定しています。